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転職・就職お役立ち情報

転職準備編

代表的な情報収集の方法は以下のとおり。

1.インターネット
求人情報を見て自分で応募するサイトや、人材紹介会社に問い合わせをするサイトなど様々です。
2.求人情報誌
情報は新しいのですが、情報量が少なく、情報を比較しにくい場合があります。
3.人材紹介会社
人材紹介会社は企業・施設様などが求める人材を探し、紹介する会社です。面接時のアドバイスを受けたり、就職先との雇用条件の折衝などを代行してもらうことができます。新聞や求人情報誌に掲載されない隠れた求人情報が豊富です。

人材紹介会社写真

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面接対策編

薬剤師求人の面接は一般の面接と変わりはありません。一般的な社会人としての常識・マナーがあれば問題ありません。ですが、薬剤師としての清涼感などが判断されることもありますので、きちんとした服装で挑みましょう。

【面接時のマナー】

1.入室
名前を呼ばれたら、2回ノックをしましょう。「どうぞ」と言われたらゆっくりドアを開け中に入ります。また、ゆっくりと静かにドアを閉め、面接官に向かって「失礼します」とはっきり挨拶をし一礼します。椅子のある位置まで進み、椅子のある位置で立ち、自分の名前を名乗って「宜しくお願いします」と述べましょう。「お掛け下さい」と言われたら、「失礼します」と言って着席します。
2.退室
起立し、「ありがとうございました」と述べて一礼します。ドアまで戻ったらそこで立ち止まり、もう一度面接官の方を見て軽く一礼します。ドアをゆっくり閉め、退室します。

【面接で多い質問】

面接で多い質問を挙げておきます。 あらかじめご自身で検討して頂き、不安であれば弊社薬剤師専任キャリアコンサルタントにお尋ね下さい。

・志望動機
・長所・短所は何ですか。
・自己紹介をして下さい。
・転職をする理由はなんですか。
・自己PRをして下さい。

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退職準備編

業務に差し支えのないように会社の繁忙期は避けて、直属の上司に退職の意思を伝えます。業務の引継ぎがありますから、遅くとも1~2ヶ月前が目安です。就業規則や労使契約等があれば、事前に確認しておきます。

退職日の決定
上司と相談し担当業務の引継ぎなどに支障が出ないよう、お互いが納得できる日を決めます。円満退職のためにも、退社日決定後に入社日を正式決定するのが理想です。
退職届
退職願を上司に口頭で伝え終わったら退職届を記入して上司に提出します。書式などが決まっている場合は、その通りに記載します。一般的な書き方は以下の通りです。
【用紙、筆記具】 白地の縦書きの便箋に、黒インクの万年筆かサインペン
【表題】 必ず「退職願」とし、一行目の中央に書く
【退職理由】 「一身上の都合」とだけ記入
【退職日】 上司と相談して決めた日付を記入
【届け出年月日】 退職願を書いている日ではなく、退職届を提出する日付を記入
【署名、押印】 所属部署と名前を書き、その下に押印
【あて名】 あて名は社長名。
自分の名前の位置は社長の名前の位置より下にする。
【封筒】 白地に縦長の封筒を使用表の中央に「退職願」、裏には部署名と氏名を書く

業務の引き継ぎは、余裕を持って引継ぎのスケジュールを作成します。3日〜1週間弱の余裕を持って引継ぎの日程を組んでおくと、いざというときも対応できます。

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